いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ。
by パブロ・ピカソ
覆水盆に返らず。とはよく言ったものだが、
盆に返るべきでない水もある。
それこそがあなたにこのブログ・メルマガを通してお伝えする、
『商売』という概念だ。
今あなたが全くの初学者、もしくは中級者(年商1億~5億くらい)であるのなら、
常識というお盆から溢れていない水を、もっとこぼした方が良い。
まだまだ凝り固まっているはずだ。
世の中の『商売を度外視した常識』に。
なぜ常識を逸脱すべきかは、
ネット上のさまざまなメディアが語っているが、
簡単に言えば、それが資本主義の原理だからだ。
お金を稼ぐのに長けた人間は、
『資本』を最も重要視する世界で最強の地位を手に入れることができる。
独力ではお金を稼げない人に向けて、
「報酬をやるから、仕事手伝ってくれ」と言って集めることで、
あなたのやることはどんどん減っていくだろう。
これは資本主義における人口の大半を占める『労働者』
のやることではない。
労働者に労働する場を提供する『経営者』のやることなのだ。
当たり前だが、労働者と経営者が同数であれば、
そこに報酬の優劣は生じにくい。なぜなら替えの効く存在だからだ。
しかし現実ではそうなっていないだろう。
それは『経営する』『商売する』力を、
大半の人間は学ぶことができないからだ。
この理由は国家の教育にあり、その初動の遅さ、社会維持のために...
なんてことを話すと長くなるので割愛する。
(そのうちみんなが学べるようになっていくのだが、
そうすると今度は偽物商売人が増えるので、
僕はその前に真の商売エリート集団を作っておきたいのです。)
要するに『商売ができる人間』は貴重であり、
貴重な存在、周りとは違った優位性を持つ存在に金銭は集まる。
商売を学び、独力で利益を上げる行為は、
労働者から見れば『なんだその働き方は!』となるのだろう。
自分たちとは利益と引き換えに犠牲にしているものが違うからね。
ただし。
そんな「常識的な稼ぎ方」は盆に返ってくるべきでない水なのだ。
(僕に石を投げるのはやめてください。)
あなたのように僕の発信を追い続けることのできる人間が、
わざわざ時間を売る必要なんて存在しないのだよ。
『自動化』などと言われているが、
何も自動で動いているわけではないのだ。
しっかりとあなたが管理しなければ、
いくら緻密に自動化しても、
時間とともに崩れていってしまう。
あなたがやるべきは顧客の常識を破壊し、
より良い未来に向かうことのできる常識に再生することだ。
その方法論や原則は私のメルマガを毎日読むだけでも勉強はできる。
少なくとも個人としての利益が月4000万円ほどになるまでは、
全力で学び続けるべきだろう。
しかも、これはそう難しいことではない。
エリアをしっかり剪定すれば。
『破壊と再生』
あなたの常識を破壊し、再生する。
それは僕の力でもあり、あなたの力でもある。
巷の方法論を破壊し、真の方法論に昇華する。
『脱・構築』である。
①トレンドではなく、普遍を追う。
②自由ではなく、充実を追う。
③応用ではなく、基礎を徹底する。
商売をしてお金を稼ぐ、というのは、
社会に生きる人間ではなくその仕組みにとって理にかなった動きをすること。なのだ。
「周りに合わせる」なんてことをやっているうちは、
合理的な動きができていないと言っていいだろう。
周りに合わせるのではないのだ。
『資本主義ではどこにお金が集まるか』を把握し、
できる範囲でそこを目指していく営み。
これを徹底する必要があり、
そのためには上記で示した3つが必須になる。
周りに合わせることが共感ではないということを覚えておこう。
この記事を読んでいるあなたにとっては、
共感はするものではなく、させるものであり、
稼いだお金は消費するものではなく、投資するためのものだ。
月4000万円ほどでも稼げば、月に3000万円くらいは自由に使えるだろう。
それくらいは脳みそに課金しないとね。
最初のうちでも、
月に10万円ほど頭にぶっ込んでおけばまあ良いだろう。
大学生なら8万円かそこらだな。
資本主義におけるお金の正しい使い方は、
投資一択だ。
それも自分の脳みそにね。
その理由はこれから僕の記事を読めば理解できるはず。
と言うわけで。
破壊と再生の視点は手に入ったと思う。
簡単にまとめれば、
『資本主義の原理を把握し、原理に沿って動け』という、
至極当然なものである。
もちろん、簡単に表現したので、
かけている部分は大量にある。
何度も読み直して、価値観をインストールできるとベストだが...
まあ、ブログなので。その辺りは任せます笑
本気な方はきっとメルマガに登録するだろうからね。
無料だし、その方が圧倒的に学べるので。